腰痛・ギックリ腰は運動やスポーツで改善するの？

腰痛予防や肩こり予防など、健康のために運動するという方が多いですよね。
皆さん本当に健康になっているのでしょうか？
運動やスポーツは肉体労働なので、本当は腰痛に逆効果なんですけどね。

 

スポーツや運動で筋肉は硬くなり腰痛やギックリ腰に繋がる！

運動してるのに腰痛が改善しない！腰痛持ちと悩む方にありがちです。
近所のスポーツジムから来院される患者さんもいます。
腰痛が無く運動を楽しめるように、ストレッチで準備してから運動を始めましょう。

どのスポーツでも、限られた範囲でしか身体を動かしませんよね。
サッカーや野球、テニスもそれぞれ使わない部分があるので、どの競技でも足りない部分があります。
動かしていない部分は硬くなり、動かした部分は負担で硬くなり、どちらもストレッチが必要です。

一つのスポーツだけでは全ての関節を動かせないので、運動だけでは腰痛予防になりません。
むしろ、筋肉が硬いままで運動すると腰痛に繋がりやすいので、ストレッチとセットがオススメ！

腰痛で来院された方の中には、運動で自爆してしまった患者さんが意外と多いですよ。
極端に言えば運動しなくても、ストレッチだけで腰痛やギックリ腰予防は出来ます。
多くの人は筋肉に硬い部分があるので、ストレッチが腰痛やギックリ腰を改善してくれますよ。

筋肉が硬くなっているということが、腰痛やギックリ腰の最大の原因です。
腰痛やぎっくり腰は誰にでも起こりうるので、子どもの頃からストレッチを始めたいですね。
腰痛には年齢は関係ないと覚えていてください！

現代は便利過ぎるので退化が進み、股関節の硬さから腰痛やギックリ腰に発展します。
子どものうちから楽に過ごせる分、小中学生でも腰痛やギックリ腰が増えています。

大人と同じ環境で過ごせば、子どもでも大人と同じ状態、もしくは重症な腰痛にもなりかねません。
子どもも大人も、ストレッチで腰痛やギックリ腰を予防しましょう！

横浜市緑区と都筑区の境にある鴨居内田接骨院では、子どもの腰痛治療も受付けています。
子どもの腰痛やギックリ腰は、オーダーメイドのストレッチが効果的です！

 

子どもの腰痛やギックリ腰にはストレッチがオススメ！

子どもも今や大人と同じ腰痛を抱える時代です。
昔よりスポーツ系の習い事が増えたので、運動している子は多いはずです。
しかし腰痛やギックリ腰の子どもたちが増えています。

負担が増えすぎてるのに、ストレッチが無くケアが間に合っていないんでしょうね。
まだ子どもだし若いからと油断すると、軽い腰痛からギックリ腰に悪化するかもしれません。

腰痛を抱えているお子さんの筋肉は、親御さんの想像以上に硬くなっていますよ。
親御さんの方が柔らかい場合もあるので、腰痛や筋肉に年齢は関係ありません。

腰痛は鮮度が命です！
腰痛に限らず、寝違えでも肩こりでも、早めの治療が分かれ道です。
自己判断で腰痛を放置すると、痛みを繰り返して重症化することがセオリーです。

日本はまだストレッチ文化が浅く、身体のケアやメンテナンスする概念が乏しい国です。
昭和的なトレーニングではなく、ダメージをコントロールできれば腰痛は無くなりますよ。
学校や部活でストレッチの指導が出来れば、もっと子どもたちの股関節は健康になります！

横浜市緑区と都筑区の境にある鴨居内田接骨院では、子どもから大人まで腰痛治療が可能です。
根本原因を根こそぎ改善して、腰痛やギックリ腰と縁を切りましょう。

 

腰痛ギックリ腰治療は運動よりストレッチが基本

現代は子どもたちにストレッチを指導できる環境が整っていません。
来院する子どもたちに聞くと、スポーツや部活ではストレッチが無いというのをよく耳にします。

これでは筋肉が硬くなる一方で、子どもの腰痛を無くすことはできませんよね。
身体に負担をかけたらストレッチでケア、これが運動やスポーツの基本であって欲しいですね。

スポーツや運動は肉体労働です。仕事は負担とわかっていても、運動はなぜか追い込んでしまいがちです。
腰痛があれば治療として、痛みが出ていなければ予防として、ストレッチを行いたいですね。
接骨院と学校、チームがタッグを組めると、スポーツや発育の面でもプラスにできると思います。

伸長の伸び具合も股関節周辺の筋肉が硬いと、発育面で悪い影響を受けてしまいます。
筋肉が柔らかい方が身長は伸びやすいですよ。
子どもの腰痛だからと言っても、放置せずに股関節の状態をチェックするのが安心ですよ。

横浜市緑区と都筑区境にある鴨居内田接骨院では、子どもの腰痛治療も受付けています。
腰痛やぎっくり腰の治療はストレッチがメインなので、バキバキしない治療なのでご安心ください。